無職＝会社に行かなくていい＝時間が好きに使える のだけど
好きな時間に起きて、好きな時間に寝て、好きな時に好きなものを好きなだけ食べるのも、ずーーーっとは性に合わないし、
鬱々しちゃうのもつまらないし、退屈せずに楽しむために、
くらしには、ある程度のリズム(規則性）をもたせます。
気持ちを明るくもつっていうのは大前提にあって、
そのためには、身体の調整は不可欠。
まずは睡眠時間
翌朝のきれいな朝焼けを見たいから、起床時間から就寝時間を逆算して布団に入る。睡眠時間は7時間がベストなので、だいたい11時ぐらいには就寝。夏になるともっと早くなるかな。
起床後のお通じ
これまでの通勤生活では緊張もあってか、毎朝お通じは快調で、起床して1時間ぐらいですっきり。若いころから便秘で悩んでいたのがうそのようで、これは絶対維持する。お通じの状況って精神に大きく影響する。大人になると排泄って我慢できるようになるから、自分の身体から自然に発せられる排泄欲求に鈍感になって、気づかなくなるんじゃないかと思う。遅くまで寝ちゃうと排泄欲求が全然なくなっちゃう。
なので、早めに起床して、起床後1時間くらいしたら、おちついて、排泄欲求がないか、自分の身体に気をめぐらせてみる。
これは禅にも通じるのではなかろうか、と思うのよね。
食事
朝昼晩、できるだけ決まった時間に、自分で作って食べる。
外出するためにも、その日に食べたいもの、食べきれる量だけをスーパーにでかけて買ってくる。買い置きとか、作り置きはしない。
ぱりぱりしたおやつとか欲しくなるのだけれど、ジャンクフードは一気に気分を下げるのでとことん避ける。
せっかくなので、朝焼けみるのに散歩と軽いジョギングと体操をセットにして、食料買い出しも重量物の購入を予定しないときは散歩がわりに歩いて、食事量も計算して、と体型補正を企ててみる。
近所の整体院のやせるチラシが気になって、お話を聞きに行ったら体重10キロ落とすのに30万円と言われました。カルチャー教室的な感覚で冷やかしにいったので驚愕。
「あなたの値段としては安いでしょ？」て
ま、人を値段で考えるのもなんですけど‥（50キロの人は150万円の価値？？？）
その内容としては、ちょこっと整体して、定期的に低周波治療して、食事制限の指導と、食事せずにあやしい代替食品をとるようにとの説明。その代替食品がびっくりするほどの高額。
私は口からとるものが身体を作ると思っていて、薬とか錠剤とかはできるだけ口にしたくないのでと、早々に辞してきました。
地道に運動と食事をちみちみとやっていきます。
外出
あと、定期的に人に会いたいので、カウンセラーの養成専門学校の講座に通います。
街にでるので、お化粧して、おしゃれして、電車に乗って、都会の空気もちゃんと吸ってきます。
本を読むのも好きなので、図書館にもでかけます。徒歩25分。
一度に15冊借りられるのだけれど、1冊ずつ借りて、こまめに返す。
人がわさわさいる図書館なので、人間観察もおもしろそうなので、図書館に座って本を読む時間も過ごす予定。
図書館に隣接する書店が、中に喫茶スペースがあって落ち着いて読書できる穴場なので、本を持ち込んで、おいしい珈琲と、おいしいフレンチトーストとかも楽しむ。
おっと、体型補正計画との相反‥なやましい。
