なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

夏のいちにち

レタス1玉298円にびびってます。

朝、目がさめて、窓越しに咲くあさがおを眺めながらゴロゴロしてます。
ただ、窓ガラスの汚れが気になる。外はキュウリ棚になってるからなぁ。互い違いの引き戸のガラスの1面の上半分だけ、拭きたい。そうだ、互い違いにして、内側から腕を伸ばせば拭けるな‥と手に食器洗剤をつけたスポンジと濡らした雑巾と、乾いたクロスを持って、PCモニタをお腹でかかえるように身を乗り出して‥‥ガラスをあけてみて思いだしました。互い違いに開かない引き戸でした、そうでした、だからずっと汚れたまんまなのでした。
せっかくスポンジやら雑巾やらを手にしてるので、あきらめて外にでて、外側のキュウリのネットの合間から手を差し入れて汚れを拭きあげました。はぁ、すっきり。

ふと足下をみたら、エアコンの室外機からでてくるちょびっとの水で、排水溝までに緑のこけが生えてきてます。朝の植木の水やりのついでだ、とうちはデッキブラシをふりまわすほどの広さがないので、掃除用にと常備してるのがトイレブラシなんだけど、ホースでじゃばじゃばと水をかけながら、ごしごしと緑の苔をこすり落としました。はい、これもすっきり。

ここで朝7時をむかえました。

陽射しが、もうはんぱなくて、早々に室内に退避。

和歌山駅直結の図書館がメディアで紹介されていて、TSUTAYA監修で、1Fのカフェドリンクを上階(2-4階)にもちこんですごせるとか。いいなぁ。近所にできないかなぁ。

電子書籍を貸し出してくれる図書館もあるとか聞いて、いつも使ってる図書館はどうなのかなぁとネット検索してみたけれど、残念ながらうちの(?)図書館はしておらず。ふーんと情報を見てたら、近隣の諸大学の図書館も使えるとの記載が。あら、おもしろそう、といくつかの大学の利用詳細を覗きにいったら、ある大学は、はい年間7,000円近くの登録料がいって、「いや、そこまでして使うつもりはないし、けっ」とひとりで意味不明な悪態をついて、入りにくそうな女子大にも入れるのねぇと、また別の大学の詳細を見にいったら素敵な構内、なのにコロナ禍で現在一般利用中止となってるのを見て、またしても「けっ」と思ってみたり。

近場の図書館で涼をとりがてら本を読んでたら咳がでちゃって、周りの目がすごく怖かった。近くの席でぶつぶつ声が聞こえるから「?」と目をやるとおばあちゃんが預金通帳をみながら、見えない誰かと大きな声でおしゃべりしていて、すぐ近くにいる図書館の人は、走る子供には「歩こうね、走っちゃだめよ」と声をかけるのに、このおばあちゃんは放置なんだなぁと思ったり。

外のあまりの暑さに、クーラーのないところには行きたくなくて、でも人がいるところは避けたたくて、行きつくところは、自宅待機やねぇ。

 


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